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PLANEX 高速無線LANルータMZK-WNH-BK 使用レポート

PLANEX 高速無線LANルータMZK-WNH-BK 使用レポート

MZK-WNH-BK

MZK-WNH-BK

ドラフトIEEE802.11n対応高速無線LANルータが大特価のエントリーから1週間。ようやく使用しました!
Amazonで注文してから到着よりも受け取りの方が時間がかかってしまいました。

筐体は思ったよりも軽め。
だけど大きさは熱を意識しての事か少し大きめです。持ってみると分かりますが、中身がスカスカな感じがします。
ルーターはよく落ちる!と思ってるので熱対策には賛成です。

しかし今回はルーターではなく、ドラフトnを堪能する為に購入しました。
簡易パッケージの小さなダンボールパッケージ、開けると取説とCD-ROMが付属しています。
取説を読むとらくらく簡単接続ソフトでの接続とのこと。
もちろんMac対応だが、そんなもの必要なし。

アクセスポイント利用なのでルーター機能を切ります。
さっそく裏面のスイッチをRouterからAP(アクセスポイント)へと切り替え。
そしてMacで今使っているルーターにカスケード接続。

MZK-WNH-BKのIPは「192.168.1.250」(説明書には掲載なし)
我が家のネットワーク構成では「192.168.24.*」のネットワークなので管理画面にすら入れず。。

しょうがないのでMacとMZK-WNH-BKをLANケーブルで直繋ぎして、
EthernetのIPを192.168.1.*へ変更すると、、、アクセスできました。

管理画面のデフォルトのIDとPSが説明書に載ってない!!!と思いきや、
ポップアップ画面にdefault idって書いてありましたw

MZK-WNH-BKのデフォルトID・パスワード
ID admin
PS password

WEPなどのセキュリティをかけてあげて、
DHCPを切って、アクセスポイントのIPを192.168.24.*にしてあげて再起動。
無事にネットワーク「planexuser」が見つかりネットに繋がりました。

MacBookがIEEE802.11nに対応しているのでさっそくSPEEDテスト。

IEEE802.11a b g対応のアクセスポイントでは、【  4.763Mbps 】
IEEE802.11n 対応のこのアクセスポイントは【16.732Mbps 】

おおぉ〜前のアクセスポイントに比べて4倍近く出てます。
さすが11n。2,980円でこれはちょっと感動しました。

iPhoneでのSPEED TESTをしてみましたが、
さすがこれといって目立った差は見られず。
早く11n対応のiPhoneが出て欲しいですね!!

MZK-WNH-BK

MZK-WNH-BK

接続に関しては、取説にはなかったですが設定はかなり楽チンでした。
またiPhoneやtouch向けにワンタッチWPSボタンがあるので設定のしやすさは定評があるみたいです。

1/18 追記
iPhoneだけWifiがうまくいっておらず、Wifi接続後しばらくほっておくと3G回線に戻ってしまいしました。
なぜか自動接続されないのです。
なぜかと思っていたら下記のエントリーがあったので試してみると解決しました。
iPhoneの無線接続設定の落とし穴 – 続・日々の雑感
同じような環境の方はお試しください。

家で眠ってるレコードありませんか?

サンコーレアモノショップより、大判レコードの再生・録音が可能ということで以前から販売されていた「USBレコードプレーヤー」の後継機種、「USBレコードプレーヤー2」が発売されました。価格は9,800円(税込)。

USBレコードプレーヤー2

USBレコードプレーヤー2

PCにUSB接続できるレコードプレーヤーです。
普通のレコードを、デジタルデータに変換できるプレーヤーということで、
前々から販売はされていましたが、正直録音するソフトが「サウンドレコーダー」っていうのはどうなのかな?と感じていました。。

しかし、今回の商品は、きちんとしたソフト付き!
そして、フタもついているのでホコリの心配も無いです。
フタをしたまま再生できるっていうのも良いですね。

まぁ、音質はアナログをデジタルに変換するので、そこまで見込めないのでは・・・
どちらかというと、インテリア&おもしろグッズとして家で使って見たい一品です。

たまにはレコードで癒されながら休日を過ごすのもいかが?

参考:サンコーレアモノショップ USBレコードプレーヤー2

投影された画面をタッチ!スクリーンプロジェクター Light Touch

Engadget日本版さんから「タッチスクリーン・プロジェクター Light Touch 実機ギャラリー」が公開されています。

Engadget

これなんの的なあれですが、一昔前に流行ったバーチャルキーボードによくにてますがWindows CEのOSを積んでおり、
画面を投影したものをタッチで操作します。
またタッチには赤外線を利用しています。大きさは10型・WVGA解像度(800 x 480)。

Adobe Flash Lite 3.1に対応し、Wifi、Bluetoothにも対応しています。
今後こういった端末がちょくちょく街中にある近未来もおもしろいですね。

Linght touch

発売時期や価格は未定だそうです。残念ながら現段階でのマルチタッチには対応していないそうです。
バーチャルキーボードの更なる進化として、個人的にとっても普及して欲しいです。
スペースのないところなど便利ですしね。
車の中のガラスに投影出来たら近未来的だし便利そうです。

さらに詳しいスペックなどはEngadget 日本版さんから。

Engadget日本版