12月 27, 2009
MacBook, MacBook Pro Late2008が最大メモリが8GBにパワーアップ
Vintage Computer の社長日記にエントリーがあるのですが、
MacBook EFI ファームウェアアップデート 1.4 及び、MacBook Proi EFI ファームウェアアップデート 1.8を適用することでMacBook、MacBook Pro Late2008の最大認識メモリが8GBまでとなるようです。
Appleの公式発表では最大4GBのメモリ搭載可能になっていますが、
実際にはファームウェアアップデート適用前でも6GBまでのメモリを認識します。
適用後は8GBも可能になるそうです。
どちらもDDR3のメモリで、ノートパソコンですのでSODIMM4GB×2枚 デュアルチャンネルでの装着となります。デフォルトではSODIMM 1GB×2枚 の2GBのメモリを積んでいます。
Vintage Computerで既に動作確認済みの8GBキット(4GBx2) DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMMは49,800円と少し手が届きにくい価格になっています。
VMwareなどでWindowsも同時起動している私は是非とも8GBを体験したいものですが、5万もあれば新しいポリカーボネートのMacBookに手が届きそうな価格で購入に踏み切れません。
価格.comなどでもDDR3 PC3-8500 SODIMMでの4GB2枚の最安値は、
SODIMM DDR3 PC3-8500 4GB (Micron) で16,800円×2枚で33,600円です。
(MacBookなどでの動作保証なし)
DDR3の値下げが始まるまでかなり厳しそうですね。
現在ヤフーオークションで4GB2枚の出品はないですが、2GB2枚での出品相場は1万円前後。
差し引いて22,600円だと少し考えてしまいますね。
それにしてもiMac 27インチが欲しい〜〜。
追記(2/3):toycompで「8GB(4GBx2) PC3-8500 DDR3 1066 204Pinトランセンド永久保証(4GB2枚組)合計8GB」が数量限定で¥33,500で販売されているようです。
参考:Vintage Computer 8GBキット(4GBx2) DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM
参考:Vintage Computer 社長日記